« 前へ | メインページ | 次へ »

こんにちは。「ネットオフィスで働くテレワーカーたちのブログ」編集スタッフのなべです。

政府の後押しや世論の高まりで、積極的な推進に向けて追い風を感じる「テレワーク」。今回は、この「テレワーク」をテーマにした座談会を前編・後編に分けてお届けします。テレワーク歴が比較的浅い編集スタッフならではの素朴な声も盛りだくさん。さて、どんな展開になるのでしょうか。

☆~~~~☆~~~~☆

★参加者プロフィール★

部員A:ロサンゼルス在住、テレワーク歴1年。元気盛りの5歳男児の母。
部員B:九州在住、2歳児の子育て中。テレワーク歴はもうすぐ5年目。
部員C:2歳と5歳の子育て中の駆け出しフリー編集者。九州在住。
部員D:関東在住、テレワーク歴1年の元WEBプログラマー。3児の母。
部員E:元主婦、現ライターで中高生の母。テレワーク3年目。関西在住。

──テレワークを始めようと思ったきっかけは何ですか?

◆部員A:夫の転勤による転居です。海外でしたが労働許可を取得すれば合法的に働けると知り、仕事は続けるつもりでした。でも「帰国後再度の職探し」や「慣れない土地での子育てとの両立」等の理由もあり、会社勤務ではなく、働く場所や時間に自由の利く在宅勤務を選びました。

◆部員B:私も「転勤族の夫との結婚」がきっかけです。「転勤のたびに職探しか。いずれ子どもも欲しいけど、仕事は見つかるかな......」と、結婚が決まってからずっと悩んでいましたね。テレワークに出会って、やっと働き続けられるキャリアプランが描けるようになりました。

◆部員C:「夫の転勤」って多いんですね。私もです。あと大きな転機は「3.11」。自分にとっての働き方を深く問うようになりました。

◆部員D:私の場合はいわゆる「小4の壁(学童が3年生で終わる)」を乗り越えられなかったことです。下にさらに2人の子がいるので、会社勤めには一度見切りを付けようと思いました。といって仕事をすっぱり辞める勇気もなく、子どもの帰宅を家で待てるテレワークを選びました。

◆部員E:もともと経済的な自立を目指していましたが、出産後、生来の特性や病気を抱える子どもたちの成長を見守り、気が付けば40代半ば、十数年専業主婦。自分の背骨を失くしたような気持ちになり「このまま年を取れば、悔やんでも悔やみきれない。今ならまだ何かできる」と。

──各自、人生のさまざまな転換点に遭遇し、テレワークにたどり着いたわけですね。具体的にどうやってテレワークを始めたのでしょうか?

◆部員A:「海外在住でも参加可能な在宅勤務」をネット検索しワイズスタッフにたどり着きました。当時はまだ「会社で勤務したい」という気持ちが残っていたこともあり、採用情報に記載された「会社に就職するのと同じマインドで」という部分に魅力を感じ、応募しました。

◆部員B:在宅で、自分のペースで仕事するスタイルに憧れていました。自分の得意分野はあったものの、完全フリーで活動を始める勇気もノウハウもなく、手当たり次第、情報収集したのを覚えています。そんな中、偶然ワイズスタッフのことが載っている新聞記事を見つけ「これだ!」と。状況が落ち着いてから、すぐ応募しました。これが第一歩ですね。

◆部員D:私も新聞記事からです!子育てをしながらの会社勤めに行き詰まっていた時、ふと見た新聞にワイズスタッフのことが載っていて。「会社を辞めたらここに応募してみよう」と、くじけそうになるたびに思い出していました(笑)。数年後、実際にその通りにしました。

◆部員E:私の場合、掲示板でライティングの仕事に出会ったのがきっかけです。書いた記事を元にさらに条件の良いところに応募することを繰り返し、ノウハウを学びながら実績を作りました。ワイズスタッフを知ったのはホームページから。読み込むうち、憧れが募りましたね。ライターとして実績ができたら応募しよう、と心に決めていました。

◆部員C:私もまずネット検索で仕事を探したのですが、焦るあまり恥ずかしながら、主婦狙いの悪徳商法にも引っ掛かりました。その後サイトに登録したり、前職から仕事を頂いたり。半年後、ワイズスタッフ社長のインタビューが掲載されたWeb記事を見つけ、応募。物理的に離れていてもチームで仕事できる業態が魅力的でしたね。

――友人や知人から「テレワークって何?」と聞かれたとき、どう答えていますか?

◆部員B:自分から「テレワーカー」「テレワーク」という言葉を出さない限り「テレワークって何?」と聞かれる機会がないですね。普段は「在宅で(フリーで)仕事しています」と答えています。

◆部員E:私も聞かれたことがないし、自分でも正直テレワークをしている、と言ったことがありません。「家でパソコンを使って仕事しています」とか「在宅でライターの仕事をしています」と言うことが多いです。

◆部員D:そうなんですよね。「テレワーク」って実生活ではまだまだ耳にしない言葉だと思います。「在宅でちょっと仕事を」「IT系の仕事をしていたので、その延長で」のように言うと、なんとなく納得してくれているようですが、正しく実態を伝えられていないと思います。反省です。

◆部員A:私は夫にすらテレワークという言葉を使ったことがありません。関連資料などをもって説明しなければ、どうしても「テレアポ」のような職業に取られるのではないか、という意識があります。

◆部員C:私は「在宅ワーク」と言って通じない場合「家で原稿書いたり企画を作ったりするフリーの仕事」と説明します。仕事をしていない主婦の友人や、近所のシニアの方などにはまだ通じませんね。

◆部員E:そうですよね。うちの母は「在宅ワーク」「在宅勤務」と言うと、内職だと思っています。言葉から仕事をイメージしにくかったり、理解されにくい状況がもどかしいです。

◆部員B:分かります。全く同じです(苦笑)。「家で仕事=内職」とイメージされてしまうんですよね。「テレワーク」という呼称は個人的に好きなんですが、ほかの方に働き方が伝わりにくいのは悩ましいなと。

◆部員C:テレワークに似た形態で「ノマド」がはやったことは記憶に新しいのですが、思い切って、通じやすくて広まりやすい呼称をあらためて考えてみるとか?

◆部員E:たぶん、そう感じる人は多いはず。それに値するだけのインパクトが「テレワーク」やほかの呼称に出てくるとありがたいのですが。

◆部員B:それも面白いかもしれませんね。ただ、テレワークの中身や実態、テレワークに携わっている私たちのありのままの姿をもっと伝えていくことも、重要なのではないかなと思います。

☆~~~~☆~~~~☆

ワイズスタッフとの出会いが、テレワークという働き方への意識を高め、自分らしい生き方を模索する大きな一歩となっているように感じます。後編では、思っていたことと違った点や今後の課題など、より突っ込んだ内容をご紹介します。


テレワーカーたちのブログ編集部
(2014年5月16日 09:55) | | トラックバック(0)

コメント

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: テレワーク座談会~前編~

このブログ記事に対するトラックバックURL:

このブログについて

(株)ワイズスタッフのネットメンバーとして、ネットオフィスで働くテレワーカーたちの情報発信ブログ。全国各地に(海外にも!)住むテレワーカーがチームを組んで仕事する現場からお届けします。テレワークに対する思いやノウハウなど本音の情報を、テレワーカーやSOHO、在宅ワーカーを目指す人に!

ワイズスタッフについて

ネットオフィスとは

おすすめリンク集

株式会社テレワークマネジメント~在宅勤務導入のコンサルティング

qrコード
購読する Powered by Movable Type 4.14