こんにちは!「ネットオフィスで働くテレワーカーたちのブログ」編集スタッフのふなよです。前回の、田舎の歳時記 ~田舎暮らしテレワーカーの実態<3>~に引き続き、今回は田舎暮らしテレワーカーの必需品についてご紹介します。

大切な相棒たち
北海道の田舎に住み始めて十数年。これまでの経験から、どれも「必ず必要」と感じたものです。道具ばかりでなく、田舎暮らしを快適にする考え方も含めてピックアップしました。
▼運転免許と車
過疎化と自家用車の普及に伴い、公共交通機関が次々と廃止・縮小されています。そのため、通勤のないテレワーカーといえども、生活する上で車が必要不可欠です。ちなみに、北海道では寒冷地仕様車がベストです。
▼パソコンとネット環境
田舎暮らしテレワーカーにとって命綱なので、ネット環境は事前にチェックが必要です。私は離農した農家住宅に住んでいますが、賃貸契約を結ぶ前に、テストのためだけに自費で電話回線を引きました。そしてパソコンをつないで回線スピードを実測しました。ADSL、中継局からの距離5キロで、実測値は下り約2.8Mbps。速度はやや遅めですが、実務をする上で問題ありません。実は数年前までISDNが最速でしたが、署名運動をしてブロードバンド化が実現しました。
▼得意分野
得意なことや趣味を持っていると、それをからめた仕事につながる場合があります。何より「好きなこと」+「田舎暮らし」というジャンルがすぐに成立するのが強み。趣味や自分の経験談など、一見仕事にはならないようなテーマでも「ちょっと講演してくれない?」と声がかかることもしばしばです。もちろん、仕事に役立つ資格や専門分野を持っていれば最強です。
▼相棒
パートナーでも家族でも、犬でも猫でも、仲間がいると心強いです。私は単身で移住しましたが、もらった犬が相棒でした。呼び鈴よりも早く来客を知らせ、訪問販売員ににらみを利かせ、庭で蛇と格闘してくれる、本当に頼もしい存在でした。結婚して家族が増えた今でも、大切な相棒です。
▼代わりに~がある!の精神
「絶対に○○」「普通は○○」という思想を捨て「○○はないけど、代わりに××がある」という考えです。例えば、煮物料理を作りたいのに醤油が切れていたら、コンソメで煮ればいい!という感じでしょうか。実際、店まで15キロの距離があるので、醤油だけ買いに行くのは効率が悪すぎますし、田舎暮らしって不便!というストレスだけが溜まります。
いかがでしたか?改めて書き出してみると、特別なことは何もありません。つまり、誰もが田舎暮らしテレワーカーになれる、といえると思います。興味がある方が一歩踏み出すきっかけになったら幸いです。
この「田舎暮らしテレワーカーの実態」は、シリーズでお送りしています。次回はいよいよ最終回。田舎暮らしテレワーカーである私からの提言「自治体よ、テレワーカーを誘致せよ」を掲載予定です。お楽しみに!
これまでの記事はこちら!
▼田舎の歳時記 ~田舎暮らしテレワーカーの実態<3>~
▼季節で変わるスケジュール ~田舎暮らしテレワーカーの実態<2>~
▼「珍しい」は仕事のタネになる! ~田舎暮らしテレワーカーの実態<1>~
タグ: テレワーカーのコラム , ライフスタイル , 北海道
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